開催日時:2023 年 10 月 15 日 (日)
午後 20 時 45 分〜 仮配信
午後 21 時 00 分〜 本配信
なお配信時間は 60 分を予定しております.
容体が安定している潰瘍性大腸炎の患者さんは薬の量を減らせるのでしょうか?
【お題論文】
Madarame A, Fukuzawa M, Yamauchi Y, et al.
Predictive factors of relapse after dose reduction of oral 5-aminosalicylic acid in patients with ulcerative colitis in the remission phase.
PLoS One. 2021;16(8):e0255620.
PMID: 34347848
【注意】
令和 5 年度第 7 回目の薬剤師のジャーナルクラブです(JJCLIP).
【御礼】
視聴者の方からのご質問・ご要望をいただきました!
潰瘍性大腸炎に限らず,容体が安定ている患者への減薬・減量は昨今のテーマの一つかなと山本は思っております.
その際に留意すべきはやはり「再燃」.
その危険因子についての論文を取り上げることといたしました.
今後も視聴者の皆さまからのご要望がございましたら遠慮なくご意見いただけると幸いです.
皆さま奮って,けれどもどうぞお気軽にご参加ください.
薬剤師のジャーナルクラブ(Japanese Journal Club for Clinical Pharmacists:JJCLIP)とは, 当法人が運営する,EBMを実践するための学びの場を提供するSNSコミュニティです.
設立当初は薬剤師向けを意識した勉強会でしたが,現在は他職種,および一般の方々にも楽しく視聴できるよう配慮をしております.